鼻から上唇へと伸びる縦にくぼんだ溝がありますが、ここは人中といって、その人の生殖機能や子宮をあらわし、その先にある口は、生殖器にあたります。
そして、唇は女性器の周囲をあらわし、唇の色は女性器の色でもあります。
一般的には、唇の色は、口紅の色で表されており、
若い十代は初々しいピンク系の口紅で、
二十代、三十代につれて赤から赤紫、そして黒になるように、
女性の口紅は、年とともに、ピンク系からどす黒い紫に変化していくのです。
女性も、男が本能的に女性の唇の色を知っていることを理解しているため、男を誘惑するような熟女とか、あるいは娼婦などは、男を誘惑しやすい真っ赤な口紅をつけているのです。
もし女性も、見た目を若くしたいのなら、薄いピンク色にするのが良いでしょう。
女性は、性的経験をするにつれて、性器の色もピンクから赤味がかってきますが、この赤色というのは、男が本能的に性的興奮を覚えやすい色なのです。
ですから、性的興奮を煽るために真っ赤な口紅をするように、女性の性器の色も男を誘惑する最高の色合いに自然の摂理でできているのです。
雌猿のお尻が赤いのも、雄猿を誘惑するようにできているのです。
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