2010年6月13日日曜日

蓮舫は、日本の政治家

蓮舫は、日本の政治家、元マルチタレント◇ 蓮舫(れんほう、1967年(昭和42年)11月28日 - )は、日本の政治家、元マルチタレント。台湾系日本人。参議院議員(1期)、菅内閣において国務大臣・内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に就任。

◇ 本名は村田 蓮舫(むらた れんほう)[1]。旧姓は斉藤(さいとう)。

◇ 多重国籍当時の姓は謝。政治家転出前には、グラビアアイドル、テレビ司会者、キャスター、女優、タレントを経験した。

◇ 台湾台南県白河鎮出身で、主に日本の企業との間で貿易業を営んでいた父:謝哲信と、日本人で、「ミス資生堂」と称された母:斉藤桂子の長女として誕生した台湾人と日本人のハーフである。

◇ 菅直人新首相は5日午前、連立政権を離脱した社民党の福島瑞穂党首が務めていた消費者・少子化担当相に、民主党の蓮舫(れんほう)参院議員を充てることを決めた。

◇ 政府の行政刷新会議の事業仕分けで、蓮舫氏が注目を集めたことを評価したものだ。

◇ 蓮舫氏は5日午前、都内で記者団に、入閣の連絡は来ていないとしたうえで、「(入閣を)言われたら、断る人はどなたもいないと思います」と述べた。

☆ この人の命式について検証してみましょう。
★西暦1967年11月28日生
★蓮舫さん

・年柱 丁未己 劫財 傷官 衰
・月柱 辛亥癸 正財 偏官 絶
・日柱 丙申庚 -- 偏財 病
※ 辰巳は空亡で、命式に空亡なし。

【 蓮舫さんの命式診断 】
◇ 身弱の財殺格ですね。

◇ 日干は相当弱いですが、格である偏官は財から守られてしっかりしているのが良いです。

◇ 蓮舫さんは、政府の行政刷新会議の事業仕分けで、一躍注目を集めたことが評価され、今回は消費者担当相になりましたが、まさに月支偏官の意味する事業仕分け人で脚光を浴びたようですね。

◇ 偏官という因子は、一面、非情なものを持っており、自分に対して厳しく律するだけでなく、組織や他人に対しても情実等を考慮せず、ズバっと遠慮なく切り裁いていくところがあります。

◇ 刀にたとえれば、正官が正宗の名刀とすれば、偏官は村正の妖刀にたとえられます。
参考までに説明しますと、正宗は、名刀とされ、「見た目が美しいか、有名人が所有した」という刀であり、美術的価値が高いモノや、時の権力者である天皇や将軍が所有したため有名になったモノで、村正は、「凄まじく切れる」という刀で、とにもかくにも、切れ味だけを追求したモノです。

◇ ただ、偏官の村正は、身旺の者が持つと、身を守る護身刀にもなりますが、蓮舫さんのようにこれだけ身弱であれば、村正の妖刀を自分の思うように自由に使いこなせず、自分で自分を切ってしまう刃にも変身し、まさに妖しい刀になる可能性も秘めています。

◇ 「事業仕分け人」とは、かつてテレビで放映されていた「必殺仕事人」を連想して、命名されたのではないかと思います。

◇ この劇の主人公である中村主人(なかむらもんど)を、四柱推命学で表現しますと、身旺の偏官格で月支か日支に羊刃がついているようなイメージですが、蓮舫さんは、これに反し身弱の偏官格ですので、仕事を引き受けてイザ出陣したのは良いですが、主人(もんど)のように手際よくいかず、かえって相手の刃に倒れてしまうという結果になる可能性があります。

◇ この人の天運の良さは、40年間以上、大運で身旺運が巡っていることです。
  先祖の徳の厚い人ですね。

【大運の解説】

◇ この人の大運のめぐりは非常に素晴らしいですね。

◇ 人生の一番大事な24歳~63歳までの40年間、申し分のない吉運(身旺運と身旺地)が巡っていますが、これなどは、普通では考えられず、まさにほとんど奇跡に近いような大運の巡りではないでしょうか。
 さらに、64歳以後も身旺地に巡りますので、吉運が持続すると見て良いでしょう。
 24歳~33歳 甲寅 偏印運 印星旺地
 34歳~43歳 乙卯 印綬運 印星旺地
 44歳~53歳 丙辰 比肩運 印星旺地
 54歳~63歳 丁巳 劫財運 身旺地
 64歳~73歳 戊午 食神運 身旺地 羊刃


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