2015年6月17日水曜日

大人の女で迫るより子どもっぽく甘えてみるのもテクニック




最近のテレビや新聞を見ていると、有名人とか、学校の先生、あるいは警察官まで、少女へのセクハラで逮捕される率が高くなっています。

中にはテレビの解説者や大学教授まなど、地位の高い男までロリコン犯罪で問題になっています。

これは偶然ではありません。

ロリコンとはロリータ・コンプレックスの略で、ロシア人の作家ナボコフが書いた小説『ロリータ』からきています。
年齢的に相当な開きのある美少女に恋する中年男を描いたものですが、大人の成熟した女性を怖がる男が、次第に増えているようです。


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最近は口うるさい母親もふえて、息子は子どものときから勉強を強要されます。
それが恋愛にも投影されて、大人っぽい考えの女性を敬遠する男が多くなったともいわれています。


少女であれば、なにも文句を言われない、と考える中年男まで出てきて、いわゆる援助交際は、こういった背景から激増しているのでしょう。

たとえばあなたが男にモテないタイプなら、思い切って、甘ったるいしゃべり方や、少女っぽいしぐさをしてみませんか?
女性に嫌われている女性タレントナンバーワンに、さとう珠緒がいます。いかにも舌ったらずで、男に甘えるしぐさが、女性視聴者にカチンときているのかもしれませんね。

しかし男たちはいつの時代でも、彼女のようなタイプが好みなのです。
特に最近の男は、文句を言われたり叱られたくないために、ロリータ的なタイプの女性に殺到するのでしょう。
あなたの周りにも、同性には嫌われるものの、男性社員に好かれるタイプの仲間がいるのではありませんか?

彼女の真似をするつもりで、かわいっぽくしてみましょう。

松田聖子さんも50歳を過ぎてもロリータのように見えるのは、口紅を十代の少女がつけるピンク系にしているからです。
たったこれだけでも、初々しく見えるのです。


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