2015年6月27日土曜日

男のイマジネーションを掻き立てよう




男は何度も言うように、空気みたいな存在で、地に足が着いたような考え方は苦手な生き物です。

男は常に、夢や理想を追っては、野山を駆け巡り、空想好きで、夢想性があって、イマジネーションの世界に浸りやすく、まさにロマンと理想と哲学を求めてやまないものです。


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女性のほうかせロマンティストのように考えているかもしれませんが、女性は現実的で、夢を徹底的に追い求めるようなことはせず、地に足が着いた考え方をしているのです。
そうでないと、女性は自ら身を守る術を知らないため、現実的な考え方でないと、生きていけないように創られているのです。

ただ、女性も恋愛とか結婚に関しては、いろいろと夢を描くことはあるでしょうが、男の場合には、恋愛だけでなく、遊びの中に哲学を求め、ギャンブルの中に哲学を見つけ、あるいは旅行や仕事でも、自分なりの哲学や理想、ロマンを発見しようとする生き物なのです。

つまり、男は、自分に関心のあるものすべてが興味の対象となり、それに対して自由気ままに空想して楽しむのです。

たとえば、交通事故で入院したような場合、介抱してくれる女性の可愛い看護士さんを見ただけで、男のイマジネーションは自分勝手に広がっていき、きっと優しくて、清純な人なのだろうと、イメージしてしまうのです。

ただ、看護師さんの白衣と帽子をちょこんと着けているだけで、男はその白い制服から、取りとめのないほど想像力がふくらみ、相手がバージンであろうとなかろうと、汚れのないカラダであると勝手に思い込んでしまうのです。

ですから、男というのは、スチュワーデスの制服、女子高生の制服、看護師の白衣、修道院の尼僧姿に魅せられ、勝手にイマジネーションを掻きたててきたのです。

女性から考えると、何とアホな男かと思うかもしれませんが、男はそれらの制服に純潔性の象徴を感じるため、どうしても、その清純性を犯してやりたいという欲望にとらわれるのです。

あなたも、男のあらぬ妄想を抱かせるためには、できるだけ制服に近いファッションをして、清純性をアピールすれば良いのです。

男は、制服や白いドレスを見ただけで、押し倒したくなるのです。


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