2015年2月8日日曜日

バリバリの女上司は女の部分を持ち上げよ・・・小悪魔の知恵



仕事ができる女性は、じつは女の部分を称賛されたがっているという矛盾もあります。

出世して管理職になった女性や、起業に成功した女性社長ほど、この傾向が顕著です。

このタイプは行動力にすぐれ、男顔負けのやり手で、言葉も男以上にはげしい。


ファッションなどは女っぽくなかったりしますが、心の底では女である部分をも認められたいという気持ちが人一倍強いものです。
また、出世する女は、能力があり、努力もするけれども、女である部分を巧みに利用することに長けているものです。
だから、1回会っただけの取引先のエライさんとツーカーになったりできるのです。


部下の男としては、こういう女上司を利用しない法はない。

このタイプには、オンナである部分をストレートにほめる方法が奏功します。


「部長、今日の髪型、素敵ですね」と、容姿をほめるのもいいし、「さすが部長ですね。ケリーバッグもしっくり似合ってますねぇ」と、ファッションセンスをほめるのも良いでしょう。
「部長は仕事一途ですが、ほんとうは女らしいのでしょう」なんて、くすぐりを入れてみるのも良いでしょう。


なまじっか出世したり、権威・権力を持っているため、周囲の人はオンナの部分をほめにくいので、当人はほめられることに飢えているのです。
だから、あっけらかんとほめるだけで、君を見る女上司の目は一変して、何かとやりやすくなるはずですよ。



小悪魔の知恵袋


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こと足れば 足るにもなれて なにくれと 足るがなかにも なお嘆くかな



こと足れば
      足るにもなれて なにくれと
          足るがなかにも なお嘆くかな


【歌の意味】

何不自由のない日々を送っているのに、まだ、足りない、あれも欲しい、これも欲しいでは、実に情けないという趣旨です。


現在は、たとえ不況とはいえ、文化文明が進み、どの家庭にもモノが溢れているのに、それでもまだ足りないと嘆き、あのブランドが欲しい、あのバッグが欲しい、あるいは大型のテレビが欲しいと、人間の欲とは、げに恐ろしくとどまることを知りません。

これではいくらお金があっても足らず、最後はローンやカードにも手を出し、眉間に皺を寄せてはため息ばかりです。
足るを知る心は、精神の自由度を得た人ではないかと思います。


精神の自由度を四柱推命学の視点から考察しますと、精神の自由度が低いほど、人間の欲望や煩悩が強くなり、精神の自由度が高いほど、人間の欲望や煩悩が弱くなると考えられます。

 ・ これを中和の理から説明しますと、
 ・ 体(日干)と用(格)のバランスが崩れるほど、人間の内部に

  潜む貪欲、妄念、怨み、怨念、嫉妬、怒り、執念、我執、
  自惚れ、妬み、不満など、普段は心の内部に隠されて表に
  出ないこれらの感情が、理性によって抑えきれず、しぜんと
  表面化する度合いが高くなると考えられます。
 ・ そのうえ破格している人は、精神に焦りや苛立ちがあった

  り、心に迷いがあって、精神の安定が得られないと見ます。
 ・ 体(日干)と用(格)のバランスが取れるほど、理性が煩悩

  を抑え、自制心がきき、人間内部のいやらしい部分が表面
  化しにくいと考えられます。

■ 人格者の定義
  中国では、すでに何千年も前にその定義がなされています。
 ◇ 天理に純にして、人欲の雑なきものなり。


これは、一つのことに志を立てれば、それを貫くためには、雑念を抱かないということであり、もっと端的に言えば、これを仕上げたら、おカネになるとか、名誉が手に入るなどという邪念をいだかず、ひたすら正しいと思ったことを貫く人を人格者と言います。

生活の基本としては、何でも楽しみは極めないことか大切で、不足の喜びを知ることです。


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