2010年8月5日木曜日

結婚はタイミングが大切

◇ 最近は、「男性を落とすための攻略本」とか、「男性にモテる方法」、「男性に愛される方法」など、いろいろネット上でも出回っていますが、あまり深く考えることはなく、男は単純であることと、また、恋愛して結婚するには、動物的本能としてのタイミングと「旬」があるということです。

◇ たとえば、25歳の女性が40歳の男性をモノにしようと思っても、男も40歳になれば、動物的本能は薄れ、冷静沈着に女性を分析することと、また、将来のこともいろいろ思案したうえで、結婚を考えるようになりますので、なかなか結婚がまとまりにくいと言えます。

◇ ようは、男のほうは、動物的本能の盛んな結婚適齢期である「旬」を過ぎてしまっているということです。

◇ 良寛和尚のうたに

 「花開くとき蝶きたり、蝶きたるとき花開く」
  というのがあります。

◇ これは、春になって草花が満開になるときに、蝶がヒラヒラ飛んできて蜜を吸ってくれる。
 その代わり蝶は雄しべの花粉を雌しべにふっつけてくれるので、種子が実り、草花も永遠の生命を保つことができるという天地の理法を言い得た言葉です。

◇ つまり、蝶は花の蜜を吸って生命を保ち、花は蝶に密を与えて、みずからの子孫を作ります。
 もし、時期がはずれ、蝶がいないときに花が咲いたり、花の咲かないときに蝶がとんできても、両方の生命を永遠に保つことなど、とてもできません。

◇ この道理を我々に当てはめますと、
 男は22,3歳、女性は20歳前後の年ごろに思春期が最高潮に達し肉体が完全にととのい、性欲本能も体内に満ちあふれますので、その時点で結婚し、子どもを産みますと、立派な健康体の子どもができ、人類繁栄につながるというわけです。
◇ このように、天下万物にはすべて何ごとも「旬(しゅん・時期)」というものがあり、この旬をはずすと万物のメカニズムが狂い、問題がややこしくなります。
 
◇ 会社勤めの方なら分かると思いますが、上司への報告も時期を失しますと、何の役にも立たず、逆に上司の怒りに油を注ぐようなものです。


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