2015年2月22日日曜日

聞き手が相手の目を凝視するときの心理は




聞き手の側にあるとき、あなたは話しをしている相手の目を見るでしょうか。それとも見ないのでしょうか。

日本人は一般的に、時々見ては、時々視線を外すようです。
話している側もそうして、お互いにその呼吸をはかっているものです。

たいていの人が無意識にそうしているはずです。
そういう行動様式が身に付いているものです。

そして、目と目でものを言っている。「アイコンタクト」です。


相手の話しにたいして、自分の意志や意見を強く出すときは、瞬間的に相手の目を凝視します。
同意するときも否定するときも、それをきちんと相手に伝える必要を感じ、それを目で表現できる人はそうします。


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穏やかな気持ちで同意するときは、「ふむ、ふむ」などとうなずきながら、相手の目をしばらく見続けるでしょう。

いっぽう、相手の話に関心や興味がない場合には、相手がいくら、「この儲け話、いいだろう。きみも一口乗ったら」と、しつこくすすめても、乗り気でないなら、視線を斜めに向けて、相手の目を見ないようにするでしょう。
こうして、相手にたいして、その話に興味や関心がないことを暗に伝えようとするものです。

人が相手の目を凝視するときは、意識的、無意識的に、いろいろなメッセージがこめられています。

会話のフィードバックを求めるときや目で連絡を取りたいときは、意識して相手の目を見ます。
また、相手に行為や敵対意識をもったときは、無意識に相手の目を見ます。
後者の場合、無意識に見つめてしまいます。

心理学では一般的には、男性よりも女性のほうが、向き合って話をするとき、相手の目を見る傾向があると言われています。
このことを知っていないと、男性は女性の気持ちを錯覚し、赤っ恥をかくことになりかねません。

敵対意識の発露のこともあるからです。

また、女性は、相手に好意をもっている場合、相手の話を聞いているときより、自分が話しているときに相手の目をみつめる傾向があります。


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すさぶ世に 思いだせかし 古人(ふるひと)の 聖(ひじり)の歌を 生きるよすがに




すさぶ世に
      思いだせかし 古人(ふるひと)の
          聖(ひじり)の歌を 生きるよすがに

【歌の意味】

現在のようにすさんだ世の中だからこそ、先人が血のにじむような苦労の末に悟って残してくれた歌を思い出して、生きる基本を学びなさい、という趣旨です。


いまの日本は、どこへ進もうとしているのでしょうか。

安心・安全神話は完全に崩れ去り、雇用が安定せず、不安を抱えた若い学生たちが街にはあふれ、また、真面目に働いていた大人たちも、いつ解雇されるか分からず不安な日々を送っていますが、こんなことで良いのでしょうか。 


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一方、道を歩いているだけで、殴られ突然お金を取られ、一歩間違えば、命までもが危うい世の中になってしまい、横断歩道も、安心して渡れない状態です。

子供達の列に、車が飛び込むことすら多すぎて「本当に、事故なの?」と疑いたくなりますが、横断者を待っていられないほど、気が競っているって一体どうなっているのでしょう。

いじめがエスカレートしたのか、親までもリンチまがいの行動を子供達とともにしてしまったり、我が子を「八年も監禁」してしまう母親がいたり、父親は、もっと早く、母子を救うべきだったでしょう。

少子化の問題をかかえているのに、安心してお産もできず、医療に関しても、国民健康保険に加入できずにいる子どもたちの数も多いという。

これらを言い出したら、枚挙に暇がありませんが、このように心のすさんだ世の中だからこそ、先人の苦労を無駄にしないように、古歌を生きる道しるべにするのが良いのです。
 


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