2010年7月21日水曜日

適性や適職は一生変わらないの?

◇ 適性や適職は、若い頃、中年頃で人によって変わってくる場合があり、若いうちは仕事を楽しんで大いに成果をあげたのに、40代ぐらいになったら、だんだん仕事に熱も入らず、何か仕事に違和感を覚えるようなことは、しばしば経験することであります。

◇ このような場合、適職が年代によって変わってきたのか、あるいは、だれにでも長いあいだ同一の職種に携わっていたら飽きてくることがあり、これが一時的な倦怠感のせいなのか、自分自身でも判断しかねることがあるのではないでしょうか。

◇ 一時的な倦怠感は、隣の奥さんが美人に見えてくるようなものです。

◇ 四柱推命学では、適職に変化があったのか、あるいは一時的に嫌になったものなのか、ということを的確に判断できる形而上学でありますが、ただ、診断が難しいのは、命式の内容によっては、適性適職とは関係なく、本質的に何をやっても気移りしたり、気迷いが生じやすい人がいることと、また、たとえ適職についていても、その職種に熱中したり集中したりできず、要は仕事に打ち込めない人がいることです。

◇ いろいろな理由かあるにしても、人生の大半を何らかの仕事に携わらなければならないような人が、適性適職に就けないことは、これほど不幸なことはないのではないでしょうか。

◇ 一般のサラリーマンは、自分で上司が選べず、また、上司も自分で部下を選べないのと同様に、自分の職種も自分で変えれないのが普通です。

◇ ある程度の年代になりますと、簡単に転職するわけにはいきませんが、せめて、趣味ごとについては、自分で選択できますので、これからの高齢化社会に生き残れますように、何かひとつは技能技術を磨いてプロ級の腕前になっておかれるのが良いでしょう。


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