◇ 要は、誰にでも通用するし、いつの時代にも通用するように常識で処世する方針を貫いたからではないかと考えます。
◇ このブログは、この素晴らしい孔子の教えのように、常識に根ざして、どのようにしてこの世を渡れば良いかを、先人の知恵と正しい四柱推命学を頼りに対策を考えていきます。
★ 次のような古歌があります。
世の中を
安々(やすやす)渡れ 古人(ふるひと)の
聖(ひじり)の文を 道のしるべに
◇ 人は昔から、
① 行き違いや思惑違いが多い。
② 人生は闇ばかりであり、落ち着く暇がない。
③ 人のために尽くして、報われることが少なく、逆に裏目に出ることが多い。
④ 悪い奴ほどのさばっている。
⑤ 一生懸命頑張っているのに、いつまで経っても芽が出ない。
⑥ 女性ですと、男性に精一杯尽くすのに、いつも裏切られてしまう。
などして、あまりにも悲哀をかこつことが多いのではないでしょうか。
◇ 昔の聖人は、何年も何十年もあらゆる方法を講じても、運勢はいかんともし難いということを悟り、ひとつの古歌としてさまざまな教訓をわれわれに残されました。
◇ われわれは、そういう過去に幾多の辛酸をなめ、そういうほろ苦い人生の中から、ひとつの生き方を生み出した聖人の知恵を今こそ大切にするべきではないかと思います。
◇ このブログでは、そういう過去の聖人が残してくれた占いの神髄や古歌の意味を尋ねながら、みなさまの開運の参考にしていただければ、この上ない喜びであります。
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