2010年7月8日木曜日

年齢差のある結婚は、どういう人に多いの?

◇ 「年齢差のある結婚でも結婚生活に支障は出ないですか?」という質問を受けることがありますが、年齢差があることのみで、結婚の良し悪しをうんぬんできません。
  あくまで四柱命式の内容によるところが大きく、なかには年齢差のあるほうが夫婦生活が円満にいく場合もあります。

◇ 年齢差がある場合、わたしが実施している相性診断が適用できません。
  私の相性診断は、あくまで、同年代同士の結婚を考えている人に適用できるものであり、年齢差がありますと、別の感情が移入されるため、一般的な相性診断では判断できないからです。

◇ たとえば、夫が妻より10歳以上年上で、妻は自己主張が強く我がまま勝手であるような場合、一般的な夫婦なら、性格の不一致で離婚の原因になる可能性はじゅうぶん考えられますが、これが親子程度年齢が離れていましたら、どうでしょう。
  自分の娘のような関係となり、その程度のわがままは許せるし、また、そういうところが逆に可愛いというような感情も湧いてきます。男女の仲は不思議なものです。

◇ 次は、妻のほうが夫より10歳以上年上であり、夫はわがまま放題であるとした場合、このような場合には、妻の母性本能をくすぐることもあって、夫をやんちゃ坊主程度にしか見ないこともあります。このような場合には、離婚まで発展することはないでしょう。

◇ これらは単なる一例ですが、基本的に同世代同士の結婚に難があるような場合には、年齢差のある結婚のほうが良い場合もあります。
  大体は、気が強く、後家相と言われるような女性は、できるだけ年齢差がある結婚をするほうが良く、案外、平穏な結婚生活になる可能性を秘めています。


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