「占い」と「男と女の恋愛心理学」のブログ: ＡＳＫＡ被告の鑑定(2014.9.4)

2014年9月4日木曜日

ＡＳＫＡ被告の鑑定(2014.9.4)

2014年5月17日、警視庁組織犯罪対策第五課に覚せい剤取締法違反（所持）の容疑で逮捕された。逮捕容疑は同年4月6日ごろと4月12日ごろ、港区内のマンションの一室で少量の覚醒剤を所持していた疑い。逮捕当初は容疑を否認していたが、警視庁による尿検査では覚醒剤の陽性反応が出ており[16]、自宅からは覚醒剤やメチレンジオキシメタンフェタミン（MDMA）とみられる粉末や錠剤が発見された。また、知人で会社員の女性（以下、知人女性）も同容疑で逮捕された。

法廷に現れたＡＳＫＡ被告は、黒いスーツにめがねをかけた姿。証言台の前に立ち、裁判官から名前を尋ねられると、「宮崎重明です」と本名を告げた。職業は、かすれた声で「歌手です」と答えた。
「栩内被告についてどう考えているのか」。検察官から問われたＡＳＫＡ被告は「大事な存在だと思っています」。「好きな人ということか」と尋ねられると、「はい」と答えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィキペディアから引用ＡＳＫＡ被告は、いったいどういう人物だったのか、あるいは妻との関係はどうだったのかを検証してみましょう。

１９5８年2月２4日生

生年　戊戌戊　偏官　偏官　冠帯　空亡
生月　甲寅甲　食神　食神　病
生日　壬申庚　－－　偏印　長生
【命式の分析】

1　日干のエネルギーはやや弱いです。
・通変星では、食神と偏官が4個あるため、やや弱いと判断できます。
・五行では、日干の五行は水であり、その水を1個の金が支えているだけですから、やや弱いです。
・十二運では月支が空亡していることもあり、普通程度の強さです。
・月令は退気でやや弱いです。2　用神は月支の食神となりますが、その食神が月上に透干しているので、強いと判断できます。
3　刑冲会合は、日支と月支が申寅の七冲の関係になっており、そのうえ日支の偏印が月支の食神を剋しています。破格の命といえます。
　■　１～３までの総合評価では、日干はやや弱く、格である食神は強いと判断できますが、七冲によって破格しているのが残念です。

詳細な分析→こちら

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