2014年9月6日土曜日

安倍晋三総理大臣の技量はどれほどかを分析

安倍晋三氏を検証
   
1954年 9月21日生まれ

. 生時 生日 生月 生年
天干 癸(傷官) 甲(偏財)
地支
蔵干 戊(偏印) 辛(劫財) 己(印綬)
十二運 帝旺 沐浴
空亡等 . 羊刃 
空亡
.

※ 申酉は空亡で、月支が空亡。




【命式の分析】
1 日干のエネルギーは相当強いと思われます。
 ◇ 月支に劫財、日支に偏印、年支に印綬があって、通変星では相当強いです。
 ◇ 十二運は月支に帝旺と羊刃があり、強いです。
 ◇ 月令は得ており、強いです。

2 用神は月支が本気の劫財でありますので、原則に従い日支の偏印を採用します。 ◇ どの通変星でも、1個あって強いのを原則としますが、この日支偏印は、官星もなくやや孤立し たような状態におかれています。ただ、年支に印綬があって、偏印のエネルギーを補強しているのが良いです。
 ◇ 偏印の強さとしては、中旺程度であり、偏印格としては、この程度の強さが理想です。

3 刑冲会合と空亡について
 ◇ 月支の酉は空亡していますが、月支の辰と日支の酉が支合して、空亡が解消しています。
    この支合は、破格を救い、非常に良好な作用といえます。
 ◇ 地支の安定度を計算してみます。
  ・ 月支の空亡は(-0.7)のエネルギーがあります。
  ・ 支合は(+0.7)のエネルギーがあり、月支と日支の連携度は(1.0)でありますので、
      +0.7×1.0=+0.7になります。
  ・ この結果、月支の空亡は-0.7、月支と日支の支合は+0.7となり、合計で0.0となり、ともに解消されたとみます。

■ 1~3までの総合評価では、三柱で見る限り、この偏印格は、随命の中程度になろうかと判断できます。

 ◇ 偏印格の一般的に看法は、偏印がやや強く、日干がやや弱い程度を良しとします。

  これは、偏印格を採用する以上、自分は偏印を頼って生活の基とするわけですから、日干が強 いと偏印を頼らず、自分の力を頼るようになることから、日干はやや弱い程度が良いとされていま す。
 それと、偏官格とか正財格と違い、偏印は日干と相生関係にあって、お互いが連動していますので、偏印が強ければ、しぜん日干も強まることから、日干が積極的に強くなる必要はないということです。
 このあたりが正官格や偏財格とは考え方を異にしています。
 したがって、偏印格の場合には、偏印にある程度の強さがあれば、あとは食神、傷官、偏財、正財などが命式内に適当に散らばってあるのが良いです。

◇ ただ、先天福分の大小とは別に、大きな仕事ができるとかいうことになれば、やはり日干は強いほうがよく、そういう判断に立ちますと、この命式は、日干が相当強いので、運勢上にいろいろ問題をかかえながらも、偉業をなし遂げる可能性があります。

この分析の詳細は→こちらから


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