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2015年8月8日土曜日

夢に込められたメッセージで縁起を担ごう

夢を大きな転換点にした人びとは大勢います。

特に芸術家の中のシュールレアリスム(超現実主義)運動を掲げた画家たちは、フロイトやユングから大きな影響を受けました。

これらの人びとは現実の世界を描くのではなく、夢の世界を描き、観る人の目を奪いました。スペインのゴヤはその代表的画家でしょう。




また象徴詩と呼ばれる中にも、この夢による象徴化を巧みに扱ったものがあります。
このように文芸活動の中で夢を活用して、成功を手にした人びとは多いのです。

この方法は、私たちが仕事や人生に行き詰ったときに、起きている間には湧かなかった解決法が、夢の中で見つかることはよくある話です。

あの聖徳太子でさえ、経書執筆中に疑問が生じて持仏堂にこもったとき、夢うつつの中に疑義を解くカギを見つけたということで、現在奈良県の法隆寺八角堂を「夢殿」と称しています。



積極的に夢を見ようとする努力は、思いがけないよろこびをもたらす可能性が高いのです。

いまでも1月1日(または2日)の夜見る夢を「初夢」といって、たいそう尊びますが、時代によっては、大晦日、元日の朝の夢を吉としていたこともあります。

特に「一富士、二鷹、三茄子」の三つの夢を吉としましたが、これは徳川家が栄えたことから、その生国の駿河の国(いまの静岡県)の名物を見ると家が栄える、という考えからきていると思われます。

夢判断には直接連想と間接連想があります。

「歯が欠ける夢」を見ると身内の人が死ぬ、といわれることがありますが、これは「欠ける」というところから直接連想です。

あるいは「火事の夢」を見ると縁起が良いといわれるのは、すべてが燃えつくされた後、新しい何かが創造されるという間接連想が働いたのです。

この二つの連想法を知っておけば、自分なりに「都合よく」こじつけることができ、縁起を担ぐことができるのです。




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2015年8月6日木曜日

夢によって隠された性格を知ろう

フロイトは「夢日記」をつけていたことで有名ですが、実際は男でこのようなことが続けられる人はそうはいません。

どちらかというと男と女では、女性のほうが夢を見る率が高いのではないでしょうか。

それだけ防御的タイプが多いということですが、あなたも夢日記を綴っていくと、意外な自分が発見できかもしれませんよ。


私たちの心の中には、二重人格、多重人格というものがなくても、人はいくつかの顔を持っているものです。




もともと男だからといって、性的な攻撃性があるとはかぎりません。
この反対に攻撃性の強い女性もいます。

しかしそれは性行為をして初めて分かることで、性体験を経なければ思いもかけぬ自分の一面に気が付かないのです。

ところが、性体験なしでも、夢の中で性行為とおぼしき象徴的行動をとることがあります。

それを夢日記に記すことで、隠れた人格が出てくることがあります。

本来私たちは仮面をかぶっており、それを承知している人もいれば、それが仮面であることに気がつかない人もいるのです。



たとえば、ふだんおとなしいタイプだと思っていた人が、クルマに乗ったとたん、正気と思えないスピードを出すことがあるでしょう。

これはいみじくも、おとなしい人格が仮面であることがあきらかになった例ですが、夢の中で自分でも気づいていない一面があきらかになることも、大いにありえるのです。

運命的に言えば、できるだけ早く「隠された自分」を知ることが必要です。そうでないと、人生の大切な場面で、突然第二の性格が出てしまったら、隠しようがないからです。

「男性の性器は人物によって象徴化され、女性のそれは風景に象徴される」とはフロイトの説ですが、仮に夢日記を読み返したときに、帽子、腰につけた袋、ピストルなどと書かれていたら、相当性的に成熟した女性であることが分かります。

この種の夢日記をつけていない人は、断片的に夢を見ていることは記憶していても、自分の隠された欲求や性格には気づきません。

それが表面に出たときは周りの人だけでなく、自分も驚くでしょう。と同時にここから深く自分を見つめ直す「きっかけ」がつかめることもあるのです。



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2015年3月5日木曜日

立ち寄りて しばしなりとも 習わばや 親に仕うる 人の心を




立ち寄りて
      しばしなりとも 習わばや
          親に仕うる 人の心を

【歌の意味】

親孝行で評判の家があるので、親孝行の方法を見習いたいという趣旨です。


親孝行は、いまや日本人から忘れ去られたのではないかとさえ思うくらい、遠いかなたの存在になってしまったようですね。


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明治の先駆者の吉田松陰の歌に
   「親思う 心に勝る 親心 
      今日のおとずれ 何と聞くらん」
というのがありますが、子が親を思う心よりも、子を思いやる親の気持ちのほうがはるかに深いということです。

今の日本では、親は子どものことを思っても、子供からは何とも思われない時代になったと、あきらめなければならないのでしょうか。

現在の世相をみますと、親も親で、子どもを虐待しては果ては殺してしまうという、親の資格のない人も増えてきています。
ほんとうに悲しい時代です。

現在の若い夫婦は、「どうやって家庭の作ったらよいのか分からない」という人が増えているし、ちょっと意見がすれ違ったといっては離婚するということで、どうしてこういう夫婦が将来を見据えた我が家の繁栄の基礎など築けましょうや。

これに比べて親孝行の家があったら、わざわざ立ち寄ってでも、その方法を聞きたいもの・・・と、この歌を詠んだ人の気持ちには心が打たれます。

 生活指針
 ① 人間をはかる基準は、その人が孝行者であるかどうかできまる。
 ② 人生を真剣に考える人に、不孝者はいない。
 ③ 嫁をもらうなら、親を見てもらう。


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2015年2月27日金曜日

現代の科学社会の中で本当に開運法などあるのでしょうか?




わたし自身、四柱推命学を長年研究してきましたが、人から「本当の開運法はありや否や」と正面から尋ねられますと、即座に、「ない」と答えるしかありません。

開運法というのは、さかのぼれば、石器時代はいうに及ばず、平安時代でも現代の世でも、加持祈祷、おまじない、四柱推命、占星術、姓名判断、手相など、各種さまざまな開運法が説かれています。

しかしながら、われわれの衣食住に伴う生活水準は100年前に比べ格段に高くなっていますが、自殺する人は減るどころではなく、経済苦、生活苦、ストレスによるウツ病などにより、年々増加しており、さらに中学生や高校生のいじめによる自殺なども世間を騒がせているのが実情であります。


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これほど飽食の時代になったと言われているのに、人の心の悩みは尽きがたく、とても開運法があったなどとは思えません。

もし、過去に世に言う開運法があったとするなれば、現代のこの世に、不幸な人などは誰もいないはずであり、不幸を抱えている人がいるとしたら、逆にいえば、開運法はなかったという証明にしかなりません。

ある人は、100年前と比較して、病気で命を落とす人が減少し、寿命も延び、また、生活レベルも相当上がったのだから、開運したと言えるのではないかと言うかもしれません。
これは開運の結果などとは到底言えません。

寿命が延びたり、病気で死ぬことがなくなったのは、人類の勤勉さとたゆまぬ努力によって医学が進歩したのであり、経済力も国を挙げて経済対策を推し進めた結果であり、決して開運によって、個人の寿命が延びたり、あるいは、個々の家庭の生活力が豊かになったのではありませんので、誤解しないことが大切です。

なぜ、開運法がないかと言えば、それは人間が考えた産物であるからであり、本当の開運法があるとすれば、それは人間を作った造物主である天なり神に聞くしかないと思いますが、残念ながら、天とか神に直接教えを乞う手段がない以上、開運法など知るよしもありません。

要は、この世に本当の開運法がない以上、あまり変な方向に走らないことが肝要で、よく五行の水が不足していたら、一日に何リットルも水を飲めとか、あるいは、五行の土が不足していたら、黄色の服を着よとか、変なことを言う占い師もたくさんいますが、そんなことに惑わされないようご留意ください。

本当の開運法というのは、非常に身近なところにあり、天はあれこれと指図しなくても、みなさん一人一人に良心を植え付けていますので、何も迷うことなくその良心に従って生活すればよいだけです。


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