2014年9月7日日曜日

婚活の必要性とすすめ

おとめ座一昔前なら、世話好きの近所のおばさんが、独身だと聞けば何やかやと結婚の世話をしてくれたので、本来なら結婚に難のあるような人も、それぞれ適当に納まっていたものです。

しかし、昨今では、個人の生き方を尊重するあまり、婚期を逃しても誰も世話をしてくれなくなったため、適齢期になったからといって全員が結婚できるとは限らなくなりました。そして、婚期を逃した男女は、自ら婚活に命をかけなければ、さらに結婚から遠ざかるようになったのです。

このためにも、結婚を考えている女性は、たとえ20代であっても、婚活を積極的にする必要があるのです。

20歳前後までは、あなたの人生で一般的に進む方向は、基本的には他人と同じような傾向があります。
小中学校はたとえ通う学校は違っても、男子も女子も同じように行きますね。

さらに、高校、大学へと一般的には進むもので、あなたも同じような進路を辿ったのではないでしょうか。

「みんな高校や大学へ行っているのだから、自分も同じように大学に進学するのだ」と考え、やはりいつしか大学へ進んでいるものです。
 
なかには、強い信念と大志があって、別の道を進む人もいるにはいますが、その人たちは例外です。

いずれにしても、ここまでは、高校の善し悪し、あるいは大学の善し悪しはあるにしても、二十歳前後までは同じような人生を歩むものですが、結婚はどうでしょう。 
女性は、「相手の男性はどういう人か分からないが、いずれは誰かと結婚して子どももできて、いいお母さん、あるいは妻になっているだろう」などと漠然と思っているケースが多いでしょうが、こればっかりは他人と同じように進むことにはなりませんね。

だから、あなたもこのサイトをご覧になっているのではないでしょうか。

高校、大学までは、社会全体がそういう流れの中で動いているため、自然と自分の成績に見合った学校へ行けるものですが、結婚だけはそういう流れがありません。

一見、学校を卒業すると自然と結婚できるものだと錯覚しがちですが、そんなことはありません。

なぜなら、学校へ行きたいと思えば、自分の成績に見合った学校が必ずあるものですが、結婚ということになると相手の男性がいることが必須条件ですが、そんな男性が始めから用意されていないからです。

つまり、結婚は、大学進学とか就職というものとは次元が違い、結婚は自ら能動的に動いて、自ら勝ち取らなければ、できないということです。

だから、結婚だけは「待てば海路の日和(ひより)あり」ということにはならず、自ら婚活に勤しんで、自ら生涯の伴侶を探さなければならないのです。

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