2015年4月18日土曜日

「おひとりさま」は「我がまま」な生き方でいいのです




「おひとりさま」として、自分で事業を起こしたり、自分の店を持つなどして、若いときと同様に、明るく、楽しく、元気よく、贅沢に暮らせる人はいいでしょうが、なかにはサラリーマン生活を退職して、なけなしの退職金をもらい、なんとか老後を切り抜けようとがんばっている人も多いのが現実です。

贅沢に暮らせるかどうかは別として、幸せな人生を送れるかどうかは、「おひとりさま」の心持ちしだいではないでしょうか。

おひとりさまになって、遠慮したり、気兼ねしたりする生き方は、自分の命と幸福感を縮めるようなものです。


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自分勝手な生き方でわがまま放題に生きればいいのです。

要するに無理のない生き方を目指すことです。

たとえば、人間生活も長くなれば、それなりの人間関係もできあがり、それが心の豊かさを満たしてくれることにもなるわけですが、そんななかには、嫌いな人もいるでしょう。

そんな嫌いな人間と調子を合わせたり、お茶を飲んだりして、人間関係を維持する必要などまったくなく、あくまで、自分が好きな人間かどうかを自分勝手に判断して、自分が一番楽な暮らした方というか生き方を選択すればいいだけなのです。

ひとりひとりの性格や気質は、それぞれ違うわけですから、外向性の人が内向性の人と上手にやっていこうと思ったり、内向性の人が外向性の人と仲良くやっていこうなどと思う必要などないのです。

自分は内向的だから外向性の人がうらやましいと思い、自分の性格を直そうと努力する人もいますが、性格の良し悪しに外向性も内向性もないのです。

外交的な人が必ずしも内向的な人より社会で大きな活躍をすることはなく、それは単なる性格の違いだけなのです。

一口で言えば、気の短い人もいれば、気の長い人もいますが、どちらが良いなどと判断できるものではなく、どういう場面でどういう性格が現れるかによって、良し悪しは決まるものです。ですから、性格の良し悪しはないのです。

クヨクヨしているわうが結果的に無理なく、本人としては楽しく暮らすことができるなら、それもまたよし。

他人の価値観に流されることなく、自分として充実した生き方かどうかだけ判断材料にしたらいいのです。わがまま人生を貫きましょう。


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