2015年5月7日木曜日

笑顔はすべての良薬に勝る




「笑う門には福来たる」という言葉があるように、その逆にいつも苦虫を噛み潰したような顔をしていると、運勢も傾きがちになって、自然と人が近づかなくなってきます。

本人としては、何の意図もないのでしょうが、長年にわたる習慣によって、自分の顔が形作られてしまったのです。

あなただって、人の顔を一瞬見ただけで「気難しそうな人だなあ」とか「ちょっと近づいて話してみようかなあ」と思うことがあるでしょう。


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このように顔はあなたの心の思いが表現されたものでありますので、人に好かれたいと思えば、常に明るく前向きな言葉を発することが大切です。そうしますと、口のあたりにヨコじわができて、運が開けるようになりますが、人をいつも非難するような口汚い言葉を発していますと、口のあたりにタテじわが刻まれて、意地の悪い顔に変化してきます。


常に笑顔で接していますと、いわゆる笑いじわ
といって、ヨコじわが口の左右に刻まれてきます。このようになった顔が、福を呼び寄せるのです。

もともと顔というのは、自分の一番身近な体のパーツであるにもかかわらず、鏡がないと自分で自分の顔を見ることができないようになっていますが、これはどうしてだかご存知でしょうか。

顔は自分が見るためにあるのではなく、人に見せるためにあるのです。

「私はいつもこういうことを考えていますよ」ということを相手に知らせることによって、相手があなたを警戒したり、あるいは近づいてみようかなと思わせたりするためなのです。


ですから、あなたのいつもの習慣的な思いは、すべて顔に表現されているのです。

いつも不平不満を言っている人は、それなりのいじけた顔を表現しており、いつも他人を優しく包み込んでいるような人は、慈愛に満ちた顔になっているのです。

人間は笑いたいときには笑い、泣きたいときには泣く。これは人間として自然な姿で、自分の気持ちを押さえ込んでしまうのは、心の健康にとってよくありません。

ただ、悲しみや怒りのマイナスの感情が、喜びや楽しいといったプラスの感情よりも、いつも大きいと、それは自然と後ろ向きな気持ちになってしまい、人に不快感を与えることになります。

「おひとりさま」になれば、少しでも人が話しかけてみたいと思うような人になりたいものです。そのためには、つねに笑顔を絶やさず、前向きで明るい気持ちで生活することが大切です。


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