2015年4月29日水曜日

人間関係の信用こそがお金に好かれる秘訣




大昔は、経済の取引は物々交換で行なわれていましたね。

猪の肉と衣服、あるいは衣服と水といった具合に、お互いがモノを持ち寄って、お互いが同じ価値だと認めたモノ同士を交換することにより、取引を成立させていました。

そして、この等価交換をより明確にするために生まれたのが「お金」であります。

太古の昔は、そのお金の代わりに価値のある貝殻や石など自然貨幣からスタートさせましたが、その貨幣には生まれながらにして「信用」が不可欠でした。


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たとえば、絹でできた衣服が貝殻の貨幣5枚の価値があったとしても、その貝殻自体に信用がなくては取引は成立しないでしょう。

貨幣に価値がないと誰もお金とモノを交換はしません。

つまり、お金というのは、「信用」を形にしたもので、その信用があるからこそ、お金とモノが交換できるのです。

そのように考えますと、「お金持ちになることは、信用を集めること」と同じであります。


それでは、信用を集めたり、信用を得るにはどうしたら良いかということですが、それは信用されるだけの金銭感覚を持つことが大切です。

たとえば、パチンコや競馬をしたいがために、人から小銭を借りてはいつまでも返さないでは、人の信頼を得ることができません。

あるいは事業を興すために銀行から借金しても、いつも返済を遅らせているようでもいけません。

いずれにしても、お金にルーズな人や必要のないブランドものを買いあさるような人は、まずは信用されないと考えてください。

お金というのは、基本的に命の次に大事なものですから、人が財布からお金を出すときは、いろいろな状況を勘案した末に出すもので、たとえば街頭で募金活動を行なっていても、何の目的に使われるのか明確になっていない募金活動には協力しないではありませんか。

ですから、お金を雑に使うような人は信用ができませんし、お金を大切に使うような人には、信用も集まって自然と大金が集まってくるのです。

お金を大切にする人は、財布の中に5万円入っているとすれば、その5万円がきちんとお札の向きと裏表も間違えないで、お財布の中に整理されて入れているものです。

そういう人は、お金の使い方もきれいで潔く、信頼に足りる人です。


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