2015年1月22日木曜日

陣内貴美子 不妊治療で追い詰められた6年間の苦悩を激白【不妊を検証】



20日放送の「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系)で、不妊治療で苦悩した陣内貴美子が「自分と同じ思いをしてほしくない」と女性に訴えた。

37歳で元プロ野球選手の金石昭人と結婚した陣内だが、2年経っても子宝に恵まれなかったのだという。

そこで、不妊治療の1つである「タイミング法」に取り組んだのたが妊娠に至ることなかった。陣内は、妊娠できないことでパートナーに不信感を抱かれたり、まわりからの期待に応えることができず落ち込むことがあったと明かした。

タイミング法で妊娠できなかった陣内は検査で卵管がねじれていることが分かり、医師に「妊娠が非常に難しい」と告げられ、陣内はすぐに「体外受精」に取り組んだと語った。

陣内は体外受精の「排卵誘発剤」を打つために仕事を続けながら毎日病院に通ったのだという。確実性が欲しくて病院に通ったと当時を振り返り「とにかく大変だった」と当時を振り返った。

体外受精では、顕微授精で「順調です」と報告を受けると凄く幸せな気持ちになれたが、卵巣に戻し検査で「ダメでした」と告げられると激しく落ち込んでしまっていたという。

また、費用は顕微授精で約60万円、体外受精で約50万もかかり、陣内は「これだけお金をかけたんだから絶対できて欲しい」と考えるようになり、その時の「精神状態はおかしかった」と振り返った。

不妊治療から6年が経過し、自分を追い詰めるようになってしまい一喜一憂が凄かったという陣内に、金石は「もうやめよう」と言い、不妊治療にピリオドを打った。

陣内は、不妊治療について「赤ちゃんが待っている駅に列車で向かうがそこには赤ちゃんはおらず、次の駅に行けばいるのかと思ってまた列車で向かうを繰り返す」と例えた。そして“やめ時が分からなくなった”と明かし「終着駅を金石が決めてくれた」と語った。

陣内が不妊治療を止めたのが45歳の時でホッとしたのもあるが「夫の子どもが欲しかった」「親には孫を見せたかった」「さらに生理が無くなったときに後悔しないのか」と、さまざまな葛藤があったことを明かした。

そして陣内は「絶対結婚する前に自分の身体というのは診た方がいい」と訴え「自分と同じ思いはしてほしくない」と思い言葉を残した。


不妊の女性というのは、どういう命式をされているのかを検証してみましょう。


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