2015年1月4日日曜日

運勢を知って開運に導く第一歩は、自分自身を知ることから始まります。



わたしは四柱推命学の無料診断などもさせていただいていますが、
よく相性の悪さを嘆いては相談される女性が大勢おられます。
よくよくその女性の生年月日時刻を聞いて命式を鑑定しますと、

大体はその相談してくる女性のほうに問題があるケースが多く、
その女性の本質の中に、
男性運の悪さは言うに及ばず、男性の開運力のなさ、
あるいは浮気性なども潜んであり、
それらが原因となって今の現実の生活を自然に作り上げているのです。


それと、相手の男性のほうも鑑定しますと、
やはり「類は類を呼ぶ法則」で、その男性の命式にも、
内助の功のある女性との縁はほど遠く、
いつも家庭不和が絶えないような内容になっているケースが
8割以上に上っています。


とかくこの世は、お互いに高望みをしても、
自然と落ち着くべきところに落ち着くものだなあと、
いつも改めて思い知らされます。


 昔からよく
 ・割れ鍋に割れ蓋(とじ)
 ・金の茶釜に金の蓋(ふた)
 ・梅にウグイス、タンポポに蝶

 と言われていますが、まさにそのとおりであります。


ただ、ここで言いたいのは、
だから諦めなさいと言っているのではなく、
今ある現実の生活は、
自分自身の本質が作り出しているものであり、
けっして他人の責任にはできないものであるということです。


このあたりでしっかりと自分自身の本質を見つめ直し、
運勢や恋愛の開運を考えられるのも、


年が改まった今、良いのではないでしょうか。

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