【NHK紅白歌合戦舞台裏】"孤高のカリスマ"こと長渕は、紅白でもやりたい放題だったが、これは「必死のイメージ作り」と言われている。
大みそかの本番で多くの歌手が他のアーティストとコラボ登場する中、長渕はかたくなに拒否。自身の出番で新曲「明日へ続く道」を熱唱しただけだった。エンディングにも姿を現さず、途中退出したようだ。
12月29~30日のリハーサルでも"らしさ"を見せつけた。29日の音合わせは当初、記者団の観覧はOKだったが直前で急きょNGに。30日は午後4時半ごろ、10人ほどのスタッフを引き連れ会場入り。サングラスをかけ「ドスドス!」といかつい音を立て、周囲を威嚇するように歩いた。音合わせ前には舞台裏で「オッス!」と奇声を上げて気合を入れ、ステージに上がった。
ただこんな"怖い長渕"は表の顔。裏ではペコペコと頭を下げていたとか。NHK関係者はこう明かす。
「29日午後9時ごろ、音合わせを終えた長渕さんは20人ほどのスタッフに見送られ帰ろうとしていた。NHKホールを出て駐車場でサングラスを取ると、いきなり女性スタッフに笑顔で右手でハイタッチ。『ありがとうございました!』と深々と90度頭を下げたんです。"あの長渕さんが…"とドン引きしました」
礼儀正しくあいさつした長渕は、推定2000万円と言われる黒ボディーの愛車「アストンマーティン」に乗った。自らエンジンをかけ「ブオーン!」と高級スポーツカーならではのけたたましい音はカッコよかったが、徐行しながらUターンする際に「キキキッ」と自転車のチェーンの油切れのような音が漏れる。前出関係者は「ちょっとダサい、と思った」という。
"裏の顔"が漏れ伝わり、そろそろ自身をさらけ出してよさそうだが、本人はあくまで"孤高のカリスマ"を貫くようだ。
長渕剛といえば「孤高のカリスマ」と言われていますが、実際の人物はどうなのかということを、四柱推命学で検証してみましょう。
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