2015年1月5日月曜日

「私が何か悪いことをしたの」と不平を言う女性は厄介



男から一方的に振られたり、離婚を申し出られたりすると、「私が何を悪いことしたというの」と、泣きわめき、相手を責める女性がいますね。

男にもこういうタイプがいないわけではありませんが、女性に目立っているようです。
よくテレビのドラマなど見ていると、不治の病にかかったとき、「私は何も悪いことをしていないし、他人に迷惑をかけたこともない。

真面目に生きてきたのに、どうしてこんな病気になるの」などと訴えるシーンがあります。


当たり前ですが、自分は誠意を尽くしていたつもりでも、異性に振られることはあるし、友達に裏切られることもあります。


真面目に生きてきたら、事故もおきないし病気にならないわけではありません。

本人は規則正しく、健康に悪いこともとくにしていない。

日々精一杯生きてきたつもりでも、病気になることはあるでしょう。


何か自分に不幸が降りかかったとき、「どうしてなの、私は何も悪いことはしていないのに」という発想をする女性は、何についても自分は正しいと信じている。
というより、そういう考え方しかできないのです。

だから、他人に迷惑をかけたことはない、といえるのではないか。

だいたい人として生きていて、他人に迷惑をかけない人なんかいません。
赤ん坊のときはお母さんの世話にいやというほどなり、大きくなっても周囲の人になにやかやと助けられて生きているのです。

こういう女性を妻や恋人に持ったら、男性は大変だ。


日常ことあるごとに、「私は悪くないのに、なんでこうなったの」と責め立てられます。
こういうタイプは、いい妻、いい母でありたいと思う女性に比較的よく見られ、世間では、「私は常識をわきまえた、きちんとした人ですよ」という顔を見せている場合が多いのでやっかいです。

近寄らないことにかぎります。


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