2014年12月5日金曜日

すみれ、“愛の名匠”パトリス・ルコント監督に「ミスター・ビーンみたい!」と衝撃発言【本質診断】



女優で歌手のすみれが4日、都内で行われたフランス映画『暮れ逢い』プレミア試写会に登壇し、“愛の名匠”とうたわれるパトリス・ルコント監督に対し、「ミスター・ビーンみたい!」という衝撃的な発言をし、会場をどよめかせた。

 『髪結いの亭主』(1990)、『仕立て屋の恋』(1989)などでその名をとどろかせ、恋愛映画のマエストロとの呼び声高いルコント監督は、来年で監督デビュー40周年。会場から盛大な拍手が送られると、「40年のキャリアは確かに長いですよね。でも、それだけ余生があまり残ってないってことですから」とユーモラスなコメントで笑いを誘う。そんな中、すみれが花束を持って現れると、「女性から男性に花束を贈るのは珍しいですね」と驚きながらも喜びの表情を浮かべ、自分より身長が高いすみれに対し、背伸びをして高く見せようとするなど、おちゃめなアクションで会場を盛り上げた。

 そんなルコント監督にすみれは、「イメージと違う。暗い方なのかと思っていたけどコメディアンみたい。ミスター・ビーンに似ている」と衝撃発言。ルコント監督は「ミスター・ビーンは尊敬しているが、この映画を観てミスター・ビーンみたいな監督が作ったと思われると感動が冷めてしまうのでは……」と危惧するも、「映画としては真面目でシリアスな作品も撮るが、プライベートでは軽やかさを忘れないようにしている。だからミスター・ビーンみたいに見えるのかもね」とすみれが持つ印象はあながち間違っていないと説明した。

 また、ルコント監督は本作で初の英語作品に挑んでおり、名門カーネギーメロン大学で演劇を専攻し、英語も堪能なすみれに興味津々。すみれも次回作の出演に意欲を見せると、ルコント監督は「僕の次回作のキャスティングが、今目の前で行われています。もしかしたらあり得るかもしれません」と含みを持たせ、すみれを喜ばせていた。

 本作は、初老の実業家ホフマイスター(アラン・リックマン)の若妻ロット(レベッカ・ホール)と、野心的な青年秘書フリドリック(リチャード・マッデン)の不倫の恋を甘美に描いた大人の純愛物語。(取材・文:鶴見菜美子)


石田純一さんの娘さんですが、早速、「すみれ」さん本質を診断してみましょう。

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