理研を21日付で退職する小保方晴子さんに対し、TVや芸能界からのオファーが舞い込んでいることが分かり、自らを「こりん星から、イチゴの馬車でやって来たリンゴももか姫」と名乗っていた小倉優子のように、妄想系タレントとしての才能、ポジションがあると「日刊ゲンダイ」が報じた。
STAP細胞はなくても、「転職話はありまーす」といったところか。
理研を21日付で退職する小保方晴子さん(31)に対し、TVや芸能界からのオファーが舞い込んでいることが分かった。
「TVでは、少なくとも民放2局が水面下で接触をはかっています。2局とも、小保方さんの学生時代(早大理工学部)の同窓生がいて、そのラインをつかっている。
出演料は、普通なら文化人枠の5万円程度ですけど、理研の内幕や騒動の真相を語るとか、内容次第で条件はよくなる。初出しなら高い数字(視聴率)が見込めるし、上限を決めずに交渉することも考えられます。本人次第では、タレントとして、バラエティーのレギュラーという道も開けてくると思いますよ」とは民放関係者。(日刊ゲンダイから引用)
前々から冗談半分で芸能界入りを噂されていましたが、ひょっとすると現実化するかもしれませんね。
早速、小保方晴子さんが芸能界でやっていけるのかどうかを検証してみましょう。
1983年6月29日生
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【命式の分析】
☆ この命式には三つの問題点があります。
・一つ目は、月支が空亡して破格。
・二つ目は、月日が子午の七冲により破格。
・三つ目は、印綬が3個の財星から剋されて破格。
☆ このように三重破格のような状態になる命式は逆に珍しいといえるかもしれません。最凶の命式といえるでしょう。
【本質はどうか】
☆ こういう命式の女性は、基本的に組織の中で、周囲と歩調を合わせてやっていけるような人ではないので、できれば、協調する必要がなくひとりでやっていける職業が向いています。
☆ 何と言っても月支に印綬があるということは、曲がりなりにも人気運はあるわけですから、芸能界には向いているでしょう。
☆ 月支が印綬、帝旺、羊刃、空亡となっていますので、地道に何かを研究したいという気持ちはあったとしても、現実的にはそういうことは一切向いてなく、本質的には人生に何かはじけたモノを秘めており、それが開花すれば芸能界では貴重なキャラクターになる可能性が高いです。
☆ 正財と印綬が同居しているような命式は、いつも現実化できないような理想というか妄想を抱いている可能性もあり、「第2の小倉優子」と言われるのも、的をついた表現のように思われます。
☆ まだお若いので、退職を機に再起を期して頑張って頂きたいものです。
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