2014年12月23日火曜日

外見を変えることで自分の気持ちに変化をつけよう・・女神降臨




服というのは、それを着ている人の延長のようなもので、本質的に個性が表れているものです。

人の価値は、外見で決まるものではありません。しかし、外見を変えることによって自分の気持ちが明るくなり、プラスの状態になっていくことはできるのです。


高価な服で着飾ったり、流行りの服を着るというよりも、清潔感があり、他人からも一緒にいて心地がいいと思われるような身だしなみをしましょう。

身だしなみを整えるということは、他人を不快な気持ちにさせない、いい印象を与えるということです。自分に似合うもので、尚且つ他人を不快にさせない服装は、周囲や自分への気配りを忘れていないということなのです。こうした気配りの出来る人は、人間関係も円滑にいくものです。


身だしなみを整えるのは、単に「どれほど高価な服を着ているか」「流行りにのっているか」というのを他人に見せつけることではありません。
一緒にいる人にどれほど居心地がいいと思われるかが、自分に似合っていて、センスのいい身だしなみなのです。


服装のみでなく、髪型も大切です。ぼさぼさの髪では、周囲に対する気遣いや、自分自身に対する気遣いを疑われます。汚い靴や、あまりに若づくりの服装もやめましょう。また、流行りを追い過ぎた格好をすると、人の関心があなた自身の人間性や知性ではなく、服装にばかり目がいってしまうことになります。

綺麗に身だしなみを整えると、自分を肯定する力も強くなり、どんどん心がプラスのエネルギーで満ち足りてきます。

特に女性であれば、外見を整えたり、化粧や服装を変えてみることによって、自分の自信につながりやすいのです。

外見を整えることによって、周囲からの反応を得ることができ、「おしゃれですね」「いつもと雰囲気が違ってみえる」「綺麗になったね」などと言われると、どんどん幸せな気持ちになれるのです。

たとえ誰にも褒められなかったとしても、自分自身が、「今日は素敵な自分になれた」「身だしなみが美しい」と思うことができれば、それだけで心はプラスになるのです。


自分に似合い、他人を心地よくできものを着るようにすれば、どんどん自分に自信がついてきます。身だしなみを整えるということは、あなたが思っているよりもずっと重要なことなのです。

シャツやブラウスがしわだらけになっていないか、靴は汚れていないか、けばけばしくなっていないかなどをチェックしておくことも大切です。色やデザインのセンスなど、自分に似合っているか、会う人や場所にマッチしているか、雨や雪だった場合の天気に服装が見合っているか、季節感はおかしくないか、そういうところまでしっかりと整えておきましょう
幸運の女神を降臨させよう



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