2014年12月18日木曜日

愚痴や不満は明日のエネルギーにつながらない・・女神降臨




愚痴というのは、聞いている人まで嫌な気持ちにさせるものです。

あなたがもし、いつも愚痴を言っていれば、相手はあなたと話すと不快な気分になります。この人はいつも愚痴ばかりで、会話がつまらない、楽しくない、と思われて距離を置かれてしまうかもしれません。

愚痴や不満の多い人というのは、周囲にその不快な気分を振りまくので、嫌われてしまうことがあります。


いつも愚痴や文句を言っている人というのは、それだけで運を逃してしまいます。愚痴というのは、マイナスのエネルギーで溢れているのです。愚痴や不満、文句を言えば言うほどに、あなたに負の出来ごとを引き寄せてしまうのです。

痴を言うと、気持ちがすっきりしたり、楽になるどころか、思っていたことを口に出してしまったために「暗い気持ち」や「負でいっぱい」の心になってしまいます。それほどに愚痴には負のエネルギーがあふれているのです。

愚痴を言いそうになったら、まず一呼吸おいてから「平気」「なんてことはない」と言うようにしましょう。

愚痴を言ったからといって、その不満が解決するわけではありません。解決しないうえにマイナスの気持ちになるのでは、人生がつまらないものになっていきます。そのうえ周囲の人まで離れていってしまうのです。

それなら、いっそのこと不満や愚痴を口にするのをやめてしまいましょう。言えば言うほどに幸せが逃げていくだけなのです。それなら、イライラしたり不満がたまったときは「このくらい平気」と言うようにしましょう。


言葉には自分の心や気分を変える力があるので、プラスの言葉を使うことによって気持ちが落ち着きます。

イライラしたときにも、プラスの言葉を発するようにすれば、心が負の気持ちからプラスの気持ちへと変わっていくことができるのです。


プラスの言葉を使う人というのは、それだけで人も集まってくるし、人間関係もうまくいくのです。プラスの言葉によって幸せな気分でいられるので、どんどん幸せが集まってきて、人生もプラスへと変わっていくことができます。

いつも愚痴を言っている人は、自分から運を逃していると思いましょう。類は友を呼びますので、愚痴や不満を口にする負のエネルギーの人の周りには、同じく愚痴の多いマイナスなエネルギーの人が集まってきます。


不満があっても口には出さない人の周りには、やはりプラスのエネルギーをもったポジティブな人が寄ってくるのです。プラスの心でいれば、どんどん人生が明るく楽しく、幸せになっていくものです。言葉を変えて、心の状態をいつもプラスへともっていきましょう。 幸運の女神を降臨させよう



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