2015年2月15日日曜日

カネカネと 騒ぐうちにも 年は暮れ 我が身は墓に 入り相(あい)の鉦(かね)



カネカネと
  騒ぐうちにも 年は暮れ
     我が身は墓に 入り相(あい)の鉦(かね)


【歌の意味】

人生もカネカネと騒いで追っかけているうちに、墓に入ってしまう歳になってしまったよという趣旨です。


確かにこの世で生きていく以上、お金の大切なことは誰でも知っていますが、それでも息の絶えるまでカネカネと騒いでいるのは、何とも悲しいではありませんか。


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少しは、自分の生きて辿ってきた人生を顧みて、自分の生れてきた意義を尋ねるぐらいの余裕は必要です。

光陰矢のごとし言われるように、月日は一日も待ってくれず、三百六十五日経過しますと、否応なく、一歳年をとり、すぐにお迎えが来る歳になるものです。

良寛和尚は

  『ゆくりなく
    一日一日(ひとひひとひ)と 送りつつ
       六十路(むそじ)あまりに なりにけらしも』


と歌い、一生が終わるのは、瞬く間であるといっていますよ。


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