流れ渡しの 船なれや
下るぞ棹は さしよかりけり
【歌の意味】
世の中で生きるということは、渡し舟に似ており、楽をして漕いでいるととんでもないところに着いてしまうということです。
渡し舟というのは、川を横切って対岸に着ける舟のことですが、当然、川は流れているわけですから、向こう岸につけようとすると、流されないように川の流れに逆らって漕いでいかなければ、対岸に着くことはできません。
もちろん、楽をして下流に流されながら漕いでいっても、対岸にはつけますが、それは初期の目的地とは相当かけ離れた対岸についてしまいますね。
人間は得てして安きに流れやすい本質を持っていますので、できるだけ努力せずに楽に生きようとする傾向がありますが、こんなことをしていると大事な人生を棒に振って何の目的を持って自分が生れてきたのかも知らないまま、あっという間にあの世に行ってしまいますよ。
まずは、天からあなただけに与えられた素質や才能を磨くことが大切です。
常に油断せず、努力を怠らないこと。
最後に、天から自分に与えられた使命に目覚めることが大切です。
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