四柱推命学を中心とした占い関係、陰陽学からみた男と女の恋愛心理などをいろいろと取り上げ、興味のある方の参考にしたいと考えています。 四柱推命学ではネットによるプロ養成講座や無料診断、有料診断などを幅広く実施しています。
2015年2月24日火曜日
過去の恋愛は反省しても後悔してはいけない
「反省」と「後悔」の大きな違いは、反省は、未来に対して明るい希望を抱くことができますが、「後悔」は、単なるネガティブな気持ちだけが増幅され、そこから学ぶ姿勢がないことです。
「反省」の良いところは、そのときは若干落ち込んで気持ちが沈んでいても、将来に向けて自分のためになることです。
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たとえば、「今回、彼を逃がしてしまったのは、私には、ふるさとを捨ててまで、あの人についていくことができなかったことだわ」とか「ふたりとも結婚する気持ちがあったのに、それが切り出せないまま、あの人が転勤してしまった」と分析することで、「次に、恋愛したときには、早く手を打とう」などと、明日につながる対策が考えられることです。
でも、「後悔」は何の役にも立ちません。
次の恋愛の肥やしにならないだけでなく、過ぎ去った過去ばかり振り返り、自分を責め続けることで、隠し切れないくらいネガティブなオーラが漂いだし、逆に、これから起きるかもしれない恋愛の足を引っ張る結果になるかもしれません。
あなた自身もつらいかもしれませんが、いつまで過去にこだわっても、ポジティブな気持ちは湧いてこないのです。
「あの時は、遠距離恋愛をやめて、自分から彼の転勤先に押しかけていれば、良かったのに」と嘆く女性もいるかもしれませんが、それは自分も仕事を任されていて、辞めてまで彼についていけなかった理由があるはずです。
ついていかなかった道を選んだのはあなたなのですから、心のどこかについていけないだけの理由が存在したはずです。
たとえば、「キャリアとして仕事をしたかった」とか「彼の収入が不安だった」とか「一生彼を頼って良いものかどうか不安だった」など、彼自身への物足りなさだとか、越えられない壁があったはずです。
だから、あなたは見送ったはずですから、何も後悔すべきことはないのです。
それであれば、最初の気持ちのように、仕事しながらでもいっしょに生活を共にできる彼を見つけようと意欲が出てくるのです。
恋愛に後悔は必要ないのです。
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