愛は光であるとも象徴されますが、光がないところは闇となり、マイナスのエネルギーが充満しています。
闇は人の心の中にある憎しみ、破壊衝動、嫉妬、悲しみ、恐れなどが集まっているところであり、闇のエネルギー源は「我欲」であります。
反対に、愛は「満ち足りる」ことであり、欲は「足りない、もっと」と渇望させる心であります。
愛をもう少し平たく言えば、「深い思いやり」「相手を慈しむ心」「幸せを願う心」というような思いになります。
愛は、自分自身や目の前の相手や、関係する人たち、起こった出来事や遭遇した場面を優しい心の目で見つめることによって、その関係に繁栄と拡大と幸福をもたらしてくれます。
また、愛は宇宙を支配しているので、愛があれば、私たちは意識の超えたところで、すべての人々や事象とつながっていて、強力なパワーとなって働きかける性質があるのです。
このあたりのことは直感で悟るものであり、理屈で考えて理解できるものではありませんが、みなさまの心の奥にある愛の心で、この世の中を冷静に見つめれば自然と・・・続きはこちら
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