【過去の不倫問題を検証】
元モーニング娘 矢口 真里(やぐち まり)元モーニング娘。でタレントの矢口真里と俳優・中村昌也夫妻が、2013年5月16日発売の「女性セブン」(小学館/5月30日号)で別居中と報じられ、5月21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社/6月4日号)では、その別居理由について、矢口が自宅寝室で若手モデルと不倫中に、その現場を中村が目撃したことだと報じられ話題を呼んでいますね。
命式から異性問題について考察してみましょう。
1983年1月20日生まれ
生年 壬戌戊 偏財 比肩 墓
生月 癸丑己 正財 劫財 養
生日 戊申庚 -- 食神 病
【命式の分析】
2013年5月には、大胆な不倫騒動で世間を騒がしていろいろと批判を浴びてましたね。
やはり異性縁には問題がありそうですね。
月支が劫財、年支が比肩、そのうえ、日支が食神となっているため、自由気ままで本能のままにふるまってしまうことがあり、「だんまりの事起こし」になる可能性が高いです。
結婚生活では、正財と偏財があって、夫に対するきめ細やかな思いやりはありますが、なにぶん、劫財と比肩がその正財と偏財をやっつけていますので、夫に対する内助の功は結果的に薄くなってしまいます。
また、夫の因子は官星ですが、それを支える正財と偏財が役立たずになっており、逆に夫をやっつける比劫星と食神が強くなっているため、だれと結婚しても最終的には、離婚の道を歩むことになる公算が高いです。
【異性関係】
ネット上では、「淫乱な女」とかいわれましたが、この人の場合には、少し淫乱とは意味合いが違います。
本来、淫乱なら、異性の因子である正官とか偏官が3個以上あって、多情多欲で、一人の男性だけではおさまらない傾向がありますが、矢口さんの場合には、そういう因子がありません。
この人の場合には、動物的な本能が先に立つ傾向があって、自由奔放で好きなように人生を生きたいという気持ちが先行するため、異性関係でも、後先を考えず、本能のまま行動に移してしまうのです。
要は、現実の社会常識や社会規範などは眼中になく、子どものような気持ちで「今が楽しければそれで良い」という人生哲学を持っているのです。続きはこちら
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