2014年12月12日金曜日

江角マキコ、“夫婦の性生活”暴露で波紋!!【本質診断】



長嶋一茂の自宅への“落書き騒動”以降、一部バラエティの出演以外、活動がほぼなくなっている江角マキコ。騒動のきっかけとなった「ママ友イジメ告白」を投稿したオフィシャルブログの更新もストップしたままで、もはや芸能活動も風前の灯とみられているが、ネット上では“夜の営み発言”が久々に話題となっている。

  江角は1日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)で、メンタリストのDaiGoが提唱した「週3~4回以上夜の営みがある夫婦の方が高収入」という説に対して、「ウフフ」と赤面。有田哲平が「そんなに営みが多い?」と突っ込むと「キスとか胸を触るとかそういうことから始めないで、こう足をこちょこちょしながら上に行くとか」と、聞かれもしないのに夫婦の性生活の詳細まで告白した。

 「この突然の“営み告白”にネットは騒然。第一子を出産する以前の2000年、バラエティ番組『江角マキコの恋愛の科学』(フジテレビ系)特番では、オナニー談義を繰り広げ『(男性にオカズとして使われることは)うれしいと思いますよ、女性は』という発言が話題をさらったこともありましたが、『私の何がイケないの?』では、説教キャラが定着しています。なので、自身のセックスネタを暴露するのは、やはり異常事態でしょうね」(芸能ライター)

 この件について、放送翌週となる11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)も後追い報道。江角の爆弾発言は台本によるものではなく、全て本人のアドリブだったという。

 「やはり自身が窮地に陥っていることは、江角本人も理解しているようで、近頃では番組ロケで自宅を公開するサービスぶり。以前は私生活の公表をいとわないビッグダディへ批判を展開していた江角ですが、この方向転換に同誌は『ビッグマミィへの道を踏み出したのか』としています」(同)

 かつては“宿敵”だったはずのビッグダディだが、その路線を歩まなければならないほど、江角の現状はジリ貧なのか。同日発売の「女性セブン」(小学館)も同様の記事を掲載しているが、やはり江角の発言はことごとく視聴者の反感を買っている状態だという。

「江角は落書き騒動の渦中で、“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長にバックアップを依頼しています。しかし『時すでに遅し』と判断されたのか、これといって擁護キャンペーンが展開されることもありませんでした」(週刊誌記者)

 またCMは次々と放送が打ち切られているが、テレビ出演に際してはこんなリスクも抱えているという。

「現在でも視聴者からのクレームが相当なもので、本人が出演する際だけでなく、江角が表紙を飾っている雑誌の表紙が画面に映っただけで、局に対して抗議の電話が入る現状。残り少ないレギュラー番組も、降板や打ち切りは時間の問題かもしれませんね」(テレビ局関係者)

 騒動による悪影響も、ひとまずは落ち着いた……と思いきや、もはや江角の芸能人生命は“秒読み”状態に入ってしまっているのかもしれない。

江角マキコさんの本質診断と運勢はこちら


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