2014年11月15日土曜日

性は心と体をつなぐコミュニケーション


だれだって愛する恋人がいれば、いつもそばにいて欲しいと思うし、いつも体を触れておくことでコミュニケーションをとりたいと思うものです。
恋人じゃなくても、欲しいブランド品のバッグがあれば、無理をして買ってでも、いつも腕にさげておきたいと思うのは世の常であります。

このように、自分の恋人には、できるだけ自分の近くに居て欲しいし、自分の好きなモノは、いつも身から離さず持ち歩きたいと、誰しも思っています。


この「愛する」という「気持ち=心」は、目に見えるものではありませんが、それを具体化する行為として相手の体を現実に求めて愛情を確かめ、より深いコミュニケーションをとろうとするのが自然な人間の愛情表現です。


心と心だけの精神的な恋愛(純愛)のことをプラトニック・ラブといいますが、恋人を欲望の対象としてではなく、理想化し、精神的な結びつきの対象として求めるのは、本当に愛しているとはいえません。
たとえば、3回もデートをしているのに、食事だけ楽しんで「ハイ、さよなら」というのと同じです。

その男が「ぼくは、君の純情なところが好きなんだ」と言ったとしたら、女性のみなさんにとって、これほど男らしくないだけでなく、これほどさびしい言葉はないでしょう。


心だけが欲しい人は、体だけを欲しがっている人と同じで、その部分しか認めていないのです。


ちょうど「君の顔は好きだけれど、君の足は太いから嫌いだ」と言っているのと同じです。

恋人を愛することは、恋人の心も体も含めて全人格を愛することなのです。

ですから、「君の心を独占したいし、君の体もすべて自分のモノにしたい」と思うのが正常な人間の・・・⇒
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