2014年11月11日火曜日

して良い借金と、してはいけない借金がある・・【お金の貯め方と儲け方】

借金と聞くだけで、嫌悪感の生じる人もいますが、それは「借金をする」→「給料の範囲内で生活していない」→「ギャンブルなどで浪費した」というイメージが湧くからでしょう。
しかし、会社にしても個人にしても借金がゼロの人は、まずはいないでしょうし、儲かっている会社なら大概大きな借金を抱えており、特に優良企業ほど、銀行と上手に付き合って、借金をしながら、次の投資を考えているものです。

ここで大切なことは、「しても良い借金」と「してはいけない借金」があるということです。

たとえば、ギャンブルとか酒が好きで、遊興費や生活費のために、消費者金融から何万円もお金を借りるようなことは、「してはいけない借金」です。


「しても良い借金」とは、住宅ローンとか、資格取得のための借金、あるいは学資ローンなどであり、これらは将来に対する投資であり、特に住宅ローンなどは家賃などと違って自分の資産に対する借金であるので、悪い借金ではありません。


多くのサラリーマンは住宅ローンの返済で大変な思いをしてはいますが、家屋や土地は立派な資産であり、先行投資のための返済ですので、企業が先行投資する・・・⇒続きはこちら 

 
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