誰しも子どもの頃は将来に夢を描いていたもので、ある人はウェディング姿の自分を、ある人はパイロットになる夢をと、人それぞれ、さまざまでした。ところが成長するにつれて、現実の壁の厚さに気がつくようになり、思い描いていた夢もだんだんと遠のいてしまったのではないでしょうか。
でも、ほとんどの人がこんなはずじゃない、今のままでは終わりたくない、そう思いながらも心のどこかで諦めを感じています。今のままではイヤだという思いと、このままずっと変わらないギャップに、誰もがスッキリしない気持ちを抱え込んでいるのです。
なぜ、夢を現実にできなかったのかを真剣に考えたことはあるでしょうか。夢は言葉に出し、常に成功した自分を描き、そしてそれに向かって行動して叶うのです。
心が定まっていない人は、口にする言葉と心の中でつぶやいている言葉が一致していないのです。
心が定まると言動が一致し、ゆるがない自分になるので、夢が叶いやすくなります。ほとんどの人は、他人と話しているときには、「私は、一流のピアニストになりたいと思っている」と言いながら、心の中では、「やっぱりむずかしいだろうなあ、無理かもしれない」と思っているのです。口に出す言葉よりも心の中で強く思っていることのほうが実現してしまうのです。
ここでは夢の話をしましたが、あなたが今、「幸福になりたい」「愛を実らせたい」と願っていることは、夢を叶えることと同・・・⇒続きはこちら
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