要は、相談する相手を間違えてはいけないということです。
あなたが夢に対して持っている熱い思いや決意が、揺るぎないものなら誰に話してもいいでしょうが、これから夢に向かって進もうというときには、不安や心配で胸が一杯のはずです。そんなときには、他人の言葉で一喜一憂してしまい、夢がぐらついてしまうことがあります。
たとえば、今あなたはОＬで頑張っているけれど、自分がこれまで好きでやってきたネットビジネスで何か起業をしたいと考えているとしましょう。
それを同僚の職員に話すと、
「主婦がネットで１ヶ月○○円稼いだというような記事がいろいろ出ているけど、あんなのはウソに決まっているし、そんなに簡単に儲けるわけがないじゃない」
「会社での給料以上を稼ぐのは無理だと思うから、会社を辞めないほうがいいわよ」
「あなたが考えているほど、世の中、甘くはないよ」
というあっけない返事が返ってくるのがオチです。
あなたに否定的な意見を言う人の行動をよくご覧になってください。
彼女たちは、自分が志す熱い夢を持っていますか。
あるいは自分ひとりの力でこれまでに何かを成し遂げたものがありますか。
そういう人たちにあなたの夢をいかに熱く語ったとしても、虚しい意見しか出ないはずです。
夢を語るときには、すでに自分の夢を達成した人や、自分の夢を諦めずに追いかけている人に・・・⇒続きはこちら
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