2014年11月24日月曜日

初年、中年、晩年の運勢の見方・・人相の基本の見方




人の顔の表情は、その人の心をあらわしており、心は運命の元ですから、顔は全運命を代表し、その人の全体を代表し、その人の全宇宙を代表するものであります。

顔全体の雰囲気の観察が済んだら、次には、顔全体を縦に三部位に分けて、その三部位を観察することとします。

(1) 上停(じょうてい)・・鼻よりも上部のところ

(2) 中停(ちゅうてい)・・鼻と同一の水平線上にあるところ

(3) 下停(か て い)・・鼻より下部のところ


上停は、初年期(20歳ぐらいまで)の運勢をつかさどり、中停は中年(20歳から40歳ぐらいまで)までの運勢をつかさどり、下停は晩年(40歳以後)の運勢をあらわします。


したがって、額に傷などがありますと、若いころに苦労したのではないかと推測できます。

まず、上停に傷がありますと、幼時または少年少女時代の運勢に傷があり、中停に傷がありますと、青壮年時代の運勢に傷があり、下停に傷がありますと、晩年時代の運勢に傷があるとみます。

上停の傷は、若いころの運勢に波風があるとみますが、結婚後の運勢にはあまり影響しないので、結婚相手を観察する場合には、中停から下停に傷があるかどうかを主に見るのが大切です。
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