なんとなく「嫌だな」、と感じているのに、別に捨てるほどではないし面倒だからという理由で置きっぱなしになっているものはありませんか。
あまり好きでなかったものや印象の悪いものが近くにあると、自分でも気付かないうちに心理的な影響を受けています。
たとえ目にみえないところに閉まってあったとしても同じです。
あなたが普段意識していなくても、なんとなく「あそこに、あのいまいち好きになれないものがある」と心が感じているものです。そのために、そこに閉まってあるだけでもマイナスの影響を受けるのです。
そこにあるだけで、「嫌だな」と少しでも感じるのなら、それを処分してみましょう。
それだけで、驚くほど家の雰囲気が明るくなります。
それは、「本」であったり「絵」であったり、「置物」であったりと、なんでもかまいません。あなたが嫌だと感じるものを捨てていくと、周りには好きなものだけが残ります。好きなものだけに囲まれると、それだけで明るい素敵な時間が過ごせるようになります。物から無意識に受ける影響は、思っている以上に大きいものです。なんとなくでも「嫌」なイメージをもっているものは手放したほうが良いのです。
また、壊れかけのものをいつまでも置いてはいませんか。いつか直して使おうなどと考えていても、結局はそのまま、どこかにしまわれっぱなしになることがほとんどです。
「直せばまだ使える」、「捨てるのはもったいない」、「いつか使うかもしれない」、そんなものがたくさんあるのであれば、思い切って全て処分・・・続きはこちら
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