両方の瞳の中心から、垂直に線を下ろし、
その線の間に口が入る人は、口の小さい人で、
その線から口の両端が出る人は「大口」の人と言えそうです。
「口の大きさ」と
「胃腸、肝臓、すい臓」などの消化器の大きさや力とは
比例するとされますので、
口の大きな人は、
食欲も旺盛でバイタリティに富み、精力的と考えられます。
ただし、若いときから食欲に任せて食べすぎ、
運動も十分にしないでいると、
中高年になって糖尿病や高血圧、心臓病、肝脂肪などの
生活習慣病にかかり、活力・精力は急激に低下します。
もちろん、夜の営みも弱くなりますので、注意が必要です。
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