パンクコントバンド・グループ魂が、音楽番組『ミュージックステーション』に4年ぶりの出演を果たした。アドリブ満載のステージで、彼らが絡んだのはジャニーズWESTでもNMB48でもなく、剛力彩芽だった。
次々と繰り出される破壊(阿部サダヲ)や港カヲル(皆川猿時)のアドリブに彼女は耐えられるのか。
2014年10月31日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、剛力彩芽が出演して新曲『くやしいけど大事な人』をパフォーマンスした。
彼女は2013年7月に同番組でデビュー曲『友達より大事な人』を生歌で披露してネットで「歌が酷い、放送事故レベル」と話題になった過去がある。
今回は、『くやしいけど大事な人』の振り付けにテニスラケットを用いた経緯を話すなど落ち着いた様子で、ステージでもキレキレなダンスを見せた。
ネットでは「剛力さんダンスはめちゃうまいよなぁ」、「ラケットダンスを見た娘1歳がなにやらうちわを持ち出してきて踊ろうとする」など反響があった。
そんな剛力彩芽がまさか別の意味で「放送事故レベル」と言われる事態に巻き込まれるとは、ファンも予想できなかっただろう。
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