あるいは、自分が相手に電話したとき、何度かけても、何かの理由でつながらないケースなど、いろいろ経験されていると思いますが、これは既にその相手とは気が合わないか、縁が薄い関係と勘ぐってしまうのが良いでしょう。
だいたいそう思って間違いはないです。
特に、恋愛関係に陥ったときは、要注意です。
電話のかけ違いは、いろいろな感情を抱かせるからです。
① 誰か別の人と会っているのではないか
② 誰か部屋に来ていて、居留守を使っているのではないか。
③ 自分を嫌いになったのではないか
こういった疑心暗鬼にとらわれ、付き合いの最初から不安のある船出になってしまうのです。
実際には偶然の連続に過ぎないのですが、運がないと考えたほうが、あとあと深刻な問題に発展しないでしょう。
また電話をかけても、いつも話し中ということもあります。
反対に、彼がかけたとき、あなたが話し中だったら、「いつも話し中だけど、誰か別に付き合っている人ができたのではないか」といわれる危険性もあり、どちらにしても、ボタンのかけ違いが生じています。
同じようにデートの約束をとりつけようとすると、チグハグにそれぞれ予定が入っていて、二週間ぐらい会う時間が取れないケースなどもあります。
これも運勢的にはよくありません。縁がないということです。
もし、結婚したとしても、どこかが合わなくなってしまうからです。男女の相性は、性格が合うのが一番良いのですが、この相性の中には、時間が合うかどうかも相性の一つで、縁の相性の良し悪しにつながってきます。
時間に正確な人と、時間にルーズな人が、いつまでも良い関係を築くことはないでしょうし、昼型人間と夜型人間も、いつもすれ違いの生活を強いられ、長い期間にわたって良好な関係が続くことがないことからも、・・・⇒続きはこちら
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