2014年10月14日火曜日

うつ病は誰がなってもおかしくない病気なのです

私たちは仕事でミスをすることもあったり、人間関係で悩むことがあったり、あるいは恋愛関係でうまくいかなかったら、気分落ち込んだり憂鬱になるものですが、普通の場合には、自然と立ち直るものです。

しかし、そこで落ち込んだまま立ち直れず、仕事もやる気がなくなるし、外出するのさえおっくうになることがあります。

このように生きるためのエネルギーがだんだんと減少するようになれば、「うつ病」の始まりというわけです。

うつ病の多くは精神的なストレスがたまった結果、起こるものですので、そのストレスはマイナスのストレスだけでなく、プラスのストレスでも起こることがあるので、誰にでも「うつ病」の要因は持っているのです。

ここでいうマイナスのストレスとは、人間関係のトラブル、失業、過労、病気などで起こり、プラスのストレスとは、新築したとか、昇任、昇格といった喜ばしいできごとで起こるものです。

ですから、「うつ病」は誰にでもかかる可能性があり、「なぜ、自分だけがこんな目に遭うのだろう」などと・・・続きはこちら


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