2014年10月30日木曜日

松嶋菜々子、尾を引く「ドーベルマン騒動」で女優生命危機!?【本質診断】

2011年に放送され最高視聴率40.0%を記録し、続編の制作が待ち望まれている松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)だが、続編の可能性が消えたことを「週刊新潮」(新潮社/10月30日号)が報じている。

 すでに決定している同局の来年1月スタートのドラマのタイトルは『○○(まるまる)妻』。脚本は『ミタ』の遊川和彦氏が担当し、夫のために自分の人生を捧げた『○○妻』のおかげでニュース番組のメインキャスターに抜てきされた、東山紀之演じるニュースキャスターが主人公。なぜ○○妻が夫に尽くすのかが、徐々に明らかになっていくという。

 同誌によると、同ドラマには『ミタ』のスタッフが集結、『○○妻』は女優の柴咲コウが演じるが、日テレサイドは松嶋にさんざん振り回されたようだ。

 松嶋は『ミタ』続編の出演に一度OKを出したにもかかわらず、出演を保留。制作サイドとしては、煮え切らない態度の松嶋を待つわけにもいかず、『○○妻』の企画がスタート。今夏にクランクインし、すでに撮影は終了したという。松嶋が保留した理由は、今年4月に都内の有名小学校に入学した次女のお受験だったというのだが……。

「それはあくまでも表向きの理由で、飼い犬のドーベルマンが同じマンションの住人をかんで訴えられ、約1,800万円の高額損害賠償を命じられたことも影響している。ドラマの会見などで公の場に出てそのことを聞かれるのを、松嶋は非常に嫌がっているようで、それも続編出演を渋った大きな理由。事件後、ドーベルマンは夫で俳優の反町隆史が琵琶湖のほとりにある別荘に連れて行ったようで、そのこともあって夫婦の不仲説まで浮上した」(女性誌記者)


松嶋さんはなかなか我がままな人のようですね。
マンションにドーベルマンを飼う神経も分かりませんが、ちょっと本質を覗いてみましょう。

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