うつ病は、早期治療をしっかりすれば治るものですが
うつ病が悪化しますと、その辛さやしんどさから
この世から逃げてしまいたくなるようなこともあり
命にも関わる重大な病気です。
そのため、病状が落ち着くまでは
できるだけ患者さんのそばにいてあげるのが良いです。
朝、早くに目が覚めて不安な気持ちが強まった時に
そばで家族の誰かが寝ていますと
ふと隣のご家族の顔を見るだけで安心できるかもしれません。
特別なことができなくても、いっしょに寝る、ご飯を食べるなど
生活を共にするだけで
患者さんにとっては大きな支えとなっています。⇒続きはこちら