2014年10月31日金曜日

物事の先延ばしは幸せまで先延ばしになってしまいますよ!

面倒なことを先延ばしにしてはいませんか。物事をずるずると先延ばしにしていると、幸運やチャンスもやってきません。

自分自身もだらしない気持ちになってしまいます。なんでも先延ばしにしてしまう人は、いつまでたっても行動に移さず、どんどん先延ばしにしていって結局何もしなかったりするのです。

 仕事においても人付き合いや約束事においても、こういう人は信用もされなければ信頼もされないのです。ただ、ルーズな人間であると認識されるだけで、いいことなど一つもありません。
 
「これはそんなに急がないから、あとでやろう」そうやって生活のいたるところで先延ばしにする人は多いものです。


 「今、忙しいから」「疲れているからあとにしよう」「気分がのらないから、そのうちに」などと言っていたら、すぐに時間はたってしまい、気づけば1カ月くらいたっていて、もう完全にやる気すら失ってしまうのです。

 しかし、そのように先延ばしにして行動しなければ、いつまでたっても自分を変えることなどできないのです。もっとチャンスを手に入れて幸せになりたいと願うのであれば、物事を先延ばしにするのをやめてみましょう。

 本当に忙しくて時間のながないのであれば、全てやらなくてもいいので、せめて手をつけてみてください。

 例えば、大掃除をするとなれば大変に思いますが、引き出しの中だけ整理するのなら簡単にできますよね。
  全部掃除したくても大変だからと先延ばしにしているのなら、まずは一部からやってみるのです。たった一部しか掃除しなかったとしても、やるのとやらないのとでは全く違います。少し手をつけてみることによって、だいたいどのくらいの目安で全ての掃除が終わるのかがわかります。

 すると、少しやってみたことによって自分の中で、「やりかけている」掃除が気になって、結局「早く全部やってしまおう」という気になるのです。何もしていなければ、やる気になることもありませんが、少し手をつけることによって、残りもやってしまおうと思えるのです。


「後回しでいい」「面等くさい」と思ってしまったときは、「とりあえず一部だけやっておこう」「少しだけ手をつけ・・・・⇒続きはこちら